2006年12月19日
春野の原木しいたけ
11月から出てきたしいたけ。肉厚で焼いてしょうゆをちょっとかけて、「はふっ」って頂くと、心地よい食感、そして旨味がじわーと広がります。
最近寒いでしょう。雨も少ないし。そうすると少しずつ少しずつ大きくなって、より一層、味に深みがでるんです。山の中で育ったというのも、昼と夜の気温差も、味に関係あるみたい。
しいたけの「たべずぎらい」な子どもも、ここのしいたけだと美味しく食べるというお便りを北海道から頂いたことがあります。ここの方が味も香りも濃いのに不思議ですね。
ちなみに「生しいたけ」は、痛みやすいので、そのままあるいはカットして冷凍庫で凍らせておくといいですよ。解凍せずにそのまま調理して。そうするとしいたけの中の旨味の袋が
30分間日に干せばビタミンDも増えますが、自分で干すよりは、干ししいたけを買ったほうが、おいしくて割安です。
ちなみに「生しいたけ」は、痛みやすいので、そのままあるいはカットして冷凍庫で凍らせておくといいですよ。解凍せずにそのまま調理して。そうするとしいたけの中の旨味の袋が
30分間日に干せばビタミンDも増えますが、自分で干すよりは、干ししいたけを買ったほうが、おいしくて割安です。
Posted by 鈴木猛史 at 14:55│Comments(0)
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