2010年09月28日

包種茶づくり実習

包種茶づくり実習 包種茶は、台湾で作られるお茶です。い凋した香りが甘くふわっとします。その実習に島田市伊久美まで行ってきました。伊久美の斉藤安彦さんは、台湾のお茶や中国茶の先達でありまして、若い頃は台湾農家に一週間泊り込んだり、機械を何台も輸入したりしたうえで、日本の茶と気候にあわせて改良されています。斎藤さんと仲安さんは、私の紅茶の最初の先生です。

 生の青臭い葉が次第に甘い香りに移っていきます。それを釜で炒って、揉ねん、乾燥を行いました。


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鈴木猛史
 私、茶師 鈴木猛史と申します。HN たけ茶ん です。

春野の山ん中で、お茶を栽培、製茶、販売しています。

父母、私、パートナー、子ども子ども子どもの7人家族。 通販は4代目の親父が、35年ほど前から始め、 おかげさまでクチコミでご愛顧頂き感謝しています。 どうぞよろしくお願いします。(^-^)u~
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