2009年12月06日
しずてつストアにて
本日は静岡市の流通通り店だったのですが、スーパーというのはなかなか難しいですね。入り口だったのですが、入ってすぐなかなか試飲もしてもらえず、でした。お茶の知り合いが訪ねてきたり、たまたまばったりあったりということもありましたが、たいへん勉強になりました。
静岡農産物認証制度ですが、いわゆるGAPの一種で、生産から製造までいかに安全に行うかということを、客観的に確認して危険を回避します。自らの視点だけですと、気がつかない死角がありますから。だから自分のための仕組みでもあって、どうやって安全を担保するかの一つの手なわけです。
静岡農産物認証制度ですが、いわゆるGAPの一種で、生産から製造までいかに安全に行うかということを、客観的に確認して危険を回避します。自らの視点だけですと、気がつかない死角がありますから。だから自分のための仕組みでもあって、どうやって安全を担保するかの一つの手なわけです。
気になるのは、店にきた農家さんの認識なのですが、シールや認証制度によって有利販売しようとするみたいですが、それは違います。だって、安全安心な農産物を生産するのは、当たり前の前提なわけで、農家さんならみなそうしたいと思って生産しています。それを、自分でも気がつかない所を気づくための方法に認証制度があるくらいで、十分だと僕は思います。
Posted by 鈴木猛史 at 23:57│Comments(0)
│お茶の輪