野菜

鈴木猛史

2009年12月19日 12:33

 有機農業研究者会議2009というのがつくばでありまして、そこで見ました須賀さんの野菜です。とても立派でおいしそうですね。群馬県の上里町で自然農法で栽培されたものです。まさに「見れば分かる」ですね。研究者がいうのに、作っている作物がアブラナ科で、分子量8000くらいのを吸収出来る作物が中心なのが面白いと。

 事例発表のなかで、青森県のお米で平成5年の大冷害にも、少し少ないだけで収穫できたそうです。これは研究者のいうことには堆肥を使うと代謝活性がやや高くなるのが 観察出来るそうです。それだけでは説明できないですが。


 筑波山は綺麗に見えました。というか寒い。明け方、地震はあるし。
関連記事