お茶農家の八蔵園 春野の茶師の山里便り
初仕事
鈴木猛史
2008年01月04日 12:00
しいたけの原木を山から出しました。まずは太いところを、3mくらいの長さに切り、移動式小型クレーン(通称ユニック)にて吊り上げます。一番重いところを、こうして機械でできると楽になります。今年は機械の届かないところに、一抱えもある樹もあるため、そうしたものか思案しています。まだまだ何度か山に行って『こまげる』必要があります。『こまげる』とは、だいたい1mくらいの長さに揃えることです。そして暖かな日の下で、しいたけの『駒うち』をします。
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